ホーム > 生産者紹介
名産地「愛媛県八幡浜」にあります
八幡浜は愛媛県の中でも生産量が最も多く、
柑橘の名産地と知られています
その理由は「柑橘栽培に適した環境」。
海と山が隣接しており
「ミネラル豊富な風」
「空からの太陽と、海からの照り返しの太陽」
「温暖な気候」
が柑橘栽培の好条件になっており
昔から柑橘栽培が盛んに行われてきました。
安心安全にも取り組んでいます
私たちが取り入れている農法は「バイオ農法」です
バイオ農法とは多量の有用微生物を地面に放ち
土壌の重金属類や木の実が吸収した残留農薬を
分解、除去させる農法です
バイオ農法で育てた柑橘類は「濃い味」になります
昔の環境汚染が無かった頃の
本当の意味での自然な味に仕上がります
L.F.T測定値で「極めて優秀」に認定
「農福連携」
障害者施設との取り組み
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ
自信や生きがいを持って、社会参画を実現していく取組です。
マルナカ農園は農副連携として、八幡浜の障害施設
「浜っ子作業所」の方々と共に農作業も行っています。
農業の楽しさを知ってもらい、農家への就労や
生きがいづくりの場を生み出すだけでなく
担い手不足や高齢化が進む農業分野において、
新たな働き手の確保につながる可能性もあります。